どうも、ゾロメです。
ブログについて調べていると
- お金稼ぎを求めてはいけない
- 読者に寄り添った記事を書け
- 他者に貢献することがブログの本質
このようなことが書かれていて、
ブログって他社貢献のためにするものなんだ。お金稼ぎは二の次か…
と思ってモヤモヤしませんか?
私は正直、「お金稼ぎダメなんだ…」と思ってしまいました。
ただ、5か月100記事書いてきて思ったのは
他者に貢献することは、結局自分のためになっている
他者に貢献することは、回りまわって
自分のためになりますよ!
自分中心の記事では何も生まれない
ブロガーの方が気になることって
- pv数
- 記事の質
- アクセス数
- 収益(アドセンス・アフィリ)
- ネタが思い浮かばない
恐らく、この辺かなと思います。
私もいつも苦しんでます(笑)
じゃあアクセスも稼げて単価も高いジャンルを書けば余裕でしょ!
私も最初はそう思っていました。
ただ、これが1番やってはいけないことなんです。
高単価のジャンルと言えば
- 美容
- 金融
- 転職
- 健康
- FX・株
- 結婚・恋愛
- 不動産・引っ越し
- Webサービス・情報
これらについて、専門家並みの知識がございますか?
少なくとも、私は一切ありませんでした。
恐らく、ほとんどの方が普通に過ごしていると、そこまで触れ合うようなジャンルではないと思います。
しかも、これらのジャンルはライバルが強力すぎます。
- お金を持っている企業
- すでに成功しているブロガー
- 本業としているアフィリエイター
こんな所に、初心者が立ち向かって
勝てるわけがありません。
だからこそ、初心者の方が高単価のジャンルを狙ってはいけないんです。
いわゆる日記記事や自己満足記事の事です。
個人的には全然いいと思うのですが、
やっぱりアクセスや収益を稼ぐとなると、
自分の好きなことを書いているだけでは
絶対に稼げないんです。
これは絶対です。なにせ私も当初は旅行の
日記記事を書いてました。
結果は「pv0・収益0・アクセス0」
地獄のようでした(笑)
- 不得意なジャンルを書いてもダメ
- 自分の好きなことを書いてもダメ
- じゃあ何を書けばいいの?
- 読者に利益となる記事を書く
これが1番です。
そもそも論として、記事が読まれないと
収益なんて発生するわけないですから。
読者の利益になる記事とは?
結論から言いますと、「悩み解決」
5か月100記事書いてたどりついた答えです。
私の経験としては、
50~60記事ぐらいまではまったくもって
アクセス・pvが集まりませんでした。
今思うと、当たり前でした。
- 最近ハマった本
- 最近始めた新しいこと
- 自分が好きな本を読んだ感想
こんな記事を読んで、
誰が得をするのかという話でした。
転機となったのは、こちらの記事。
Twitterにあげたところ、リツイート・引用を多くしてもらい、1日に100pvありました。
当時の私としては、ありえないことで、pv数は40超えれば良いほうでした。
「なぜだろう」と考えた時に、
読者の方がまだやっていない体験を
先に記事にしたからだと思いました。
そこから、
Twitterに投稿すると、ありがたいことに
ユーザー数やpv数も更新しました!
いかに読者ファーストが大切であるかを
記事を積み重ねるたびに気づいてきました。
読者のために書くと、自分の利益になる
結局は読者の為じゃないか。もういいよ
確かに、そうかもしれません。
ただ、すべては読者から始まります。
- 読者に寄り添う記事を書く
- アクセス数・pv数が増える
- pvが増えると、アドセンスやアフィリエイトで稼げる可能性が高まる
- 実際に収益が発生する
読者のために書くと、
最終的に自分の利益となるんです。
「読者のため=自分のため」
ちょっといやらしいですが(笑)
でも結構な本質なのかなと思います。
- 他者貢献しないとダメなんだよ
- 稼ぐだけだと続かないよ
もちろん素晴らしい事です!
単純に他人の役に立つって気持ちいいです!
ただ、言葉だけ読み取って、
「自分の利益なんか無視してでも」
そう思わなくていいです。
自分の欲望を捨て去ってでも、ブログをやり続ける方が辛いです。
「読者に貢献しつつ、自分も稼いじゃう」
ブログの醍醐味を忘れちゃダメですね!
まとめ
「他者に役立ち、自分も潤う」
この図式が描けると、もっとブログは楽しくなる。
5か月100記事書いて、そう思えるようになりました。
やっぱりブログは辞められませんね!
本記事はこれまで!!!