オススメ商品は多くなるほど嫌になる

どうも、ゾロメでございます。

ブロガーさんの中で、よく上がる題材のひとつとして、

「オススメ商品」

がメジャーだと思います。

今日はオススメ記事を書くぞ。どれくらい書こうかな〜


張り切ってしまい、10選20選

多くの商品を書いてしまうこともあると思います。

ただ、はっきり言いまして

オススメ商品の注意点

商品数が多すぎると、嫌になってくる


読者の心理としては、おそらく

もううんざりしている可能性があるんです。

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なぜオススメ商品が多いとダメか?


結論から言いますと、

【選ぶのが面倒くさい


ここに行き着くと思います。


普通に考えて、1記事で10個・20個も
オススメ商品を紹介されると、

オススメを知りたいのに、どれが結局いいかわからない。もういいや…


こうなってしまう確率が非常に高いです。

これでは、読者離れを加速させてしまうことになります。


作者の熱意が高いほど、読者離れに繋がる

でも、より多くの商品を紹介した方が、選択肢があっていいんじゃ…


その気持ち、めちゃくちゃわかります。

ただ、それこそ1番読者にとっていらないものなんです。



私個人の失敗談で、下記の記事をご覧ください。

暇つぶしには洋画はいかが?絶対に後悔しないオススメ名作25選

見出しだけでもう、キツくないですか?

25選も紹介されるんです。今から。

しかも、厄介なのが

その時の感情

自分の好きな映画をかけるので、テンションが上がっていた。

もう最悪な状況です。

  1. 自分の好きな題材で記事を書けるので、気合が入る
  2. ただ、読者にとっては数が多すぎて何がいいのかわからない
  3. 作者と読者の目的が異なり、離脱率が増加する。


作者の自己満足に陥ってしまうだけなんです。


オススメを知りたいのに、結局は選ぶことに悩んでしまう


オススメ商品の数が多いほど、

自分の判断で選ぶ必要が出てきます。

これでは、記事を見にきている意味がありませんよね。

いい本が知りたい?教えてあげる!伝記ではこれとこれ、SFではこれ、ミステリーでは…

(何言ってるんだろう…)


もう話を聞きたくなくなりますよね。


これと全く同じ状況が、ブログ上で行われているんです。

しかも、文字なのでもっと辛い。

作者にとっても、読者にとっても

お互いにとってマイナスしかありません。


なぜ読者はオススメ商品を知りたいのか?


この部分を考えて書くまでに、

私は半年間かかりました。

それほど、オススメ商品の記事を書くのは難しいです。

え?だってオススメ商品書くだけでしょ。そんなに難しいの?


書くのは簡単なんです。ただ、

むずかしい理由

自己満足と他者貢献をはき違えてしまう


この線引きができるまで、私は半年かかりました。

自分の好きなことを書いていると、

正直めちゃくちゃ面白く、ワクワクします。

ただ、

  • 読者のためになっているのか?
  • 読者の悩みを解決できているか?


読者の目線になっているのかを、考えながら書く必要が、

オススメ記事は薄れがちになるんです。


だからこそ、意識を常に持つ必要があるんです。


読者の負担を減らしてあげましょう!


ブロガーにとって、1番大事なのは

読者のためになっているのか

では、どんなオススメ記事が
読者のためになる?
選ぶ必要のない、有益な商品を紹介する記事

CASE1:オススメなのは、これ!

いや、これもある。これもだな、これも…

CASE2:このジャンルでは、この3つがオススメ。これさえあれば大丈夫!



購入する側だと、どちらのCASEがいいですか?

断然、CASE2ですよね。

  • 数が少ないので、迷う必要がない
  • 大丈夫と言い切ってくれる安心感


これぐらい、絞ってくれると購入する側もありがたいですよね。

オススメ商品の紹介数

5つまでが限度


個人的には、半年125記事書いて

5つ超えると、正直見るのがイヤになります

私の記事で、オススメ商品が売れたのは

やっぱり5選までが限度だと思います。


とにかく読者の方を悩ませないことが必要だと感じます。


最終的には、読者メインが必要


結局は、オススメ記事他の記事


読者メインの記事が集客・利益を上げます。

これは間違いなく、半年間・125記事書いてきた経験から言えることです。

また、ブログ100記事達成!結局は【読者のためになるかどうか】でも読者メインの重要性を書いています。

よければご覧ください!


まとめ


オススメ商品の記事を書く際も

【読者のために書くこと


そのためには、オススメの数を書きすぎると

読者にとって悩みの種になってしまう。

だからこそ、オススメ記事を書く際には

いつも以上に気をつけないとダメですね。

オススメ数はほどほどにしましょう!



本記事はこれまで!!!

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